NCN米国大学機構はPCDグローバルキャンパスを応援しています | NCN米国大学機構

NCN米国大学機構は2024年6月よりPCDグローバルキャンパス-JAAC校のオフィシャルパートナーになりました。

本機構は、1990年よりPCDと同じくグローバル人材教育を目指して、日本の高校卒業生をアメリカの大学に受け入れる「日本人学生受入制度」を30年以上運用、これまでに7,500名以上を受け入れ、95%（過去10年）の米国大学卒業実績を重ねています。
日本人学生受入制度では留学開始前の事前指導、現地アドバイザーによる大学卒業までの学業・生活・進路・就職指導を一貫して受けられ、一般的に「入りやすく出にくい」と言われるアメリカの大学において「しっかり卒業まで到達する」「さらに高い成果をもって卒業し、望む進路に進むための実力をつける」という目標を達成する大きな助けになります。

また、NCN特別奨学金と呼ばれる返済不要の奨学金を実施大学への進学者全員に付与し、経済的な留学を実現しています。さらに、高校１年生から留学準備を開始できる準備生課程を設け、PCDとの両立も図りつつ、より英語力強化や成績条件の向上のための指導を受けることもできます。

PCDのUSデュアルディプロマプログラムを通じて、英語での各種教育と日本の高校の教育を同時に受けられることは、アメリカの大学への進学準備やその後の社会での活躍を考えると最適なプログラムの一つと言えます。また、PCDプログラムを通じて海外での学びに興味を持った皆さんが、本格的に海外へ進学し、卒業できる手段として日本人学生受入制度をぜひ検討してみましょう。

＞関連ページ：日本人学生受入制度とは

全米上位の40大学から進学先を選択

NCN米国大学機構の受入大学（進学先の大学）は、全米上位の州立大学を中心に、高校/PCDの成績をはじめとする学力、英語力、専攻の希望、予算、地域の希望などに応じて40大学から選択できます。また、この制度では、PCDパートナーシップ・ユニバーシティーと同様、100%学部への直接入学となります*。詳しくは受入大学一覧をご覧ください。*ご希望によりコミュニティカレッジを選択することもできます

＞関連ページ：受入大学一覧

NCN特別奨学金で経済的な学費を実現

英語条件不要の給付型奨学金

また40大学の受入大学のうち、12大学でNCN特別奨学金と呼ばれる返還不要な給付型奨学金を支給しています。NCN特別奨学金利用時は、最も経済的な大学では、授業料、寮費、食費まで含めて年間300万円前後（$1=¥150試算）で学ぶことができます。

全米上位の研究型大学から取り組みやすい水準の大学まで、学力に応じた各レベルの大学で奨学金支給大学があります。また、NCN特別奨学金の審査時にはTOEFL / IELTS等の基準は設けておりません（大学ごとのGPA基準のみ）。
これからさらに英語力をアップしたい生徒も対象になり、すでに高いスコアをお持ちの場合は、さらに費用面での優遇があります。

＞関連ページ：NCN特別奨学金

PCD生への優待措置

日本人学生受入制度では大学の学費に加えて別途、指導・サポート費用が必要となります（例：大学卒業までの指導費用345万円（高３一括納付時））。詳しくは日本人学生受入制度の費用のページをご覧ください。なお、PCD生については、以下の優待を行います。
PCD受講中の皆さんは、PCD生であることを下記の進学説明会お申し込み時、または説明会における個別相談の際にお伝えください。

PCD生への優待

NCN-PCD奨学金20万円を全員に支給（上記費用納付時に減免）
入学審査料（高３：35,000円、高１／高２：25,000円）→無料

進学説明会・ガイダンス

NCN米国大学機構では、高校生向け進学説明会ならびに各種専攻分野別の進学説明会を実施しています（東京／大阪／オンライン）。受験には生徒ご本人ならびに保護者の方の説明会参加が条件となります。以下のページよりご予約の上、ご参加ください。
なお、ご予約時にフォームの備考欄にPCD生であることをお書き添えいただくか、説明会における個別相談時等にお申し出ください。