カリフォルニア・
大学進学・留学セミナー
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今も昔も、学生の皆さんがアメリカ留学を考える際に、真っ先に候補に上がるのがカリフォルニア州でしょう。日本からも近く、気候が安定しており、親日的でもあるこの地域では毎年多くの日本人留学生が学んでいます。
今なお映画制作の本場であるハリウッド、最も勢いのあるIT産業の中心であるシリコンバレーなど、誰もが知っている有名な産業分野をはじめ、各種ビジネス、観光業など魅力的な産業と、大学においてもこれらにまつわる専攻に魅力があります。
一方で、大学も他州とは異なる独自の進化をとげてきており、特に近年は各大学が明確に強い専攻分野の特徴を出し、どこの地域でも学べる内容を幅広く展開するより、「選択と集中」の方向に向かっています。
これからは、何となくカリフォルニア、ではなく、「この分野を学びたいからカリフォルニア」という選び方が主流になっていくでしょう。
最新の情報を交えながら、2020年代のカリフォルニア留学について考えていきます。
カリフォルニアの大学進学においては、多くの留学機関では、まずはコミュニティカレッジ(2年制の短大・専門学校に近い教育機関)を経由し、その後に有名四年制大学へ編入する方法を推奨しています。
しかし、この方法にはいくつも落とし穴があり、コミカレ学生のうち、本当に四年制に進学できている学生は決して多くありません。このセミナーでは、コミカレも検討する際の注意点や、最初から確実に四年制大学に進学する方法についてもご紹介していきます。
さらに、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、UCバークレー(カリフォルニア大学バークレー校)など、トップスクール挑戦の可能性についても言及します。
本機構では、以下の留学について取り扱っています。
・米国大学への高校卒業後の直接進学
・大学生の米国大学への編入、大学院進学
・大学生の1学期~1年程度の留学(終了後、日本の大学に戻る留学)
※本機構では、大学留学以外(高校以下の学校、各種専門スクール、大学生を除く短期留学、1ヶ月単位の留学など)は取り扱っておりませんので、セミナーへの参加対象外となります。悪しからずご了承ください。
約80分
講師:堀 誠人(NCN米国大学機構 代表)
約40分
☆自由参加
ベテランアドバイザーによる無料相談を実施します。
(おことわり)
※本機構の受入大学以外への進学のお問い合わせや、ご相談はお受けすることができません。ご了承ください。 >受入大学一覧
※本セミナーは主として高校生ならびに大学学部生向けの内容であり、博士号取得や研究交流などについてはご相談をお受けできません。
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